人狼オールスター　二戦目⑤まで

何となく考察してみたくなったので置いておきます。ほぼ自分用のメモ書きですｗ

１．占い
占い初日(左右田)の可能性は一応あるのですが、初日前提で内訳を考えると混乱するので今回は占い候補の中で真がいるなら誰かという所から始めてみます。
まず、左右田抜きで個人的に可能性としては
アルゴ＞喜代田＞＞シンク
で５：４：１という印象です。シンクは２騙りじゃなければ狂人って印象でしょうか。
アルゴと喜代田は正直結構迷いどころです。

まず喜代田。
動画内のコメントだと喜代田の信用は低いですが、解説にも出てたポイントで
・あの時点で白目だった澪田に黒打ちして猫炙りという所が身内切りには見えない
というのが個人的にはかなり大きいと思ってます。
とりあえず澪田狂人の可能性を排除して考えるとして、仮に喜代田狼、占い初日以外と仮定するならシンクかアルゴに真がいることになります。
この時、シンク真だとすればリグレットは狼になりますが、リグレットと澪田を比較するだけでもリグレットで猫炙りした方が妥当な気がします。
喜代田が狂や狐陣営という可能性もなくはないんでしょうが、喜代田は動き見てても真狼という印象が強いです。
この点からも、シンクの真はないかなぁという印象です。
そしてシンクが田中狼説で追い詰めようとしてたのが喜代田って所からも、喜代田真は一応追いたい印象を受けてます。
逆に喜代田の不審な点は、喜代田視点○のディアベルが囲い臭い印象。
それと田中の動き出すタイミングがリグレット吊りではなく５日目の占い結果によるものだとすると、
七海狐で背徳の田中が喜代田騙りを透かせた為、真占い候補２人の占い回数を削りに来たって線があるといったところでしょうか。



次にアルゴ。
アルゴは占い先、結果共に非常に良く、その要素からしたら一番信頼できるといった所でしょうか。
懸念材料はやはりかみ合わせと、○出しすぎな所。
しかし、両方とも騙りとしても不自然かなぁって印象。
噛み合わせの要素を重視するなら狼という事なんだろうが、内訳を知ってる狼なら適当な所で●打ちしてもいいと思う。
少なくとも、５日目には殆どのトラップの解除が判明したわけで、その後２日の結果がで○２個というのは微妙。
それこそあれ程共有目のセレスを噛んでまで霊能を消すことに集中した割に狼の騙りが●打たないってのも逆に不自然。
じゃあ誤爆警戒の狂人かっていうと、これも狂アピがユイ○だけってのはおかしい。
ただ、可能性としては５日目以降は予告占いになったため、本来はリズベット●で狂アピしようとしたが狼の騙りの噛みあわせにバッティングしてあわてて○出したって線で考えるなら狂で○進行ってのもなくはないかな？
ただ、噛み合わせと○多すぎについてはむしろ狼の方が不自然な結果の出し方だし、占い先とかからみても当たってないだけで真目にみたいかなぁって所で喜代田よりポイントは上といった印象。

最後にシンク。
田中狼・澪田狂　喜代田狐陣営の主張は内訳的にやはり少し苦しいと思う。
さらに、個人的に気になったのがメリッサが田中のノイズを止めたときに
田中「メリッサを噛んでほしい」
と発言したのに対し、シンクが
シンク「メリッサが村なのを知っているのか？」
という指摘の仕方をした点。
もちろん、シンク視点だと田中狼の結果が出ているのでこうなるわけだが、ここで敢えて田中のノイズにケチをつけたのは
「メリッサ＝村人　の把握」
という点での視点漏れに誘導しようとしているように見えました。

個人的にはこの田中の発言は上記の視点漏れというよりは
「噛んでほしい」
という田中から見て狼が別陣営のような本音が出た所が最も気になりました。
元から田中は背徳目ですし、この発言狐陣営と見られたくないためあわてて論点をずらしに行った狼陣営といったイメージ。

他にも提示した田中狼説だとやはり噛みとの整合性が見られない事からも、シンクは騙りで見たいです。

中身については狂＞狼かな？ここはどっちもありそうなので難しいですが、狂じゃないとすると二騙りor狂潜伏or左右田狂
になってきそうで、他の狂っぽい動きのもいない事から狂じゃないのかなぁという印象ですね。

２．喜代田真　の際の内訳予想
根拠書くのは疲れるので、後日で予想だけ。　役欠けなしで仮定してるので、役欠けありだと大分変ってきます。
尚、２騙りだと結構変わってくるのでしょうが、どうしてもシンク狼には見えないので２騙りはなしで考えていきます。

[占]喜代田
[狂]シンク
[狐]メリッサ
[背]田中
[狼]アルゴ-澪田-ティア-ユイ-十神
[狩]クラディール
ティア狐もあるかなぁ・・・？　メリッサと十神は良くわからない。リグレット誤爆は考えません。
ユイ狐もなくはないですが、アルゴ狼ならユイが囲いじゃないかなぁ・・・
狩人は割と適当ですが、結構前からヘイト稼ぎ見ててもクラディール狩っぽいかなぁという所で。

３．アルゴ真

[占]アルゴ
[狂]シンク
[狐]七海
[背]田中
[狼]喜代田-澪田-ディアベル-メリッサ-ティア
[狩]クラディールor十神

澪田で猫炙った理由を突き詰めてみたら、３日目の時点で澪田以外暫定○だったから澪田で炙るしかなかったという結論になった。
これなら猫を至急炙らないと噛み役の関係で破綻しやすくなるし、噛み先が田中ぐらいしかないからグレー噛みでリズベットとバッティングしたのもさほど不自然じゃないかなと。
更に七海狐なら田中の動き出すタイミングとしてもある程度整合性が取れるのでは？　リグレット吊りに呼応して動き出したのは目くらましで、実際その手前でも意味深な発言してるし占い結果を見て動いたって線は普通にあると思う。

カロスダブル　その１

どうも時期的に忙しいので、対戦してる場合でもないんですが、それでも対戦だけはしたいのでスペシャルで潜ってます。
巷ではバンクが云々と言われてますが、ぶっちゃけカロスダブル出来れば他は何でもいいので大して痛手ではないです。
時間がない以上、最優先が公式になるのは言うまでもないでしょう。


さて、本題ですが、実際カロスダブルやってて思うことを挙げていきます。

1.メガ進化枠は、かなり平均化されてきている。
メガ枠なのですが、最初はガルーラ、クチート二強、以下いろいろといった感覚でしたが、環境が進むうちにどのポケモンにもチャンスが出始めてきているような気がします。
自分個人の感覚だと、クチートが若干落ち目で、メガバンギやリザードンYなど天候取れるのがUP。ゲンガー辺りも評価UPの一方で、
・ボスゴドラ　・デンリュウ　・ヘラクロス
この辺も個人的にはかなり注目していきたいと思ってます。特にボスゴドラとデンリュウは個人的に結構アツいかなって所。

2.vsファイアローやvゴースト技の一貫を如何に減らすか。
特にファイアローの方はかなり気をつけないといけません。
そもそも、ファイアローというポケモンは、一貫がない状況でも追い風を打って退場などができるポケモンで、その中で隙のあるターンを作ってしまうとそれだけで対戦が崩壊しかねません。
一方で、いくらHに振れるとはいえ反動技主体の攻撃形態なので、上手く立ち回れば簡単に切り崩せます。
ここで重要なのが、バンギラスを採用できるパーティなのかどうかという点。バンギラスはファイアローに加えて耐性を取りづらい霊技も半減でき、極めて強力なポケモンである一方、雨や霰にはまず採用できません。緊張感という手もなくはないですが、現在は緊張感のメリットが薄く、それなりに緊張感自体を活かせるギミックがないと採用したくないです。
なので、バンギを採用しない場合、これらの課題をどう乗り越えるかという事が重要になります。こうした場合、一般的には
①バランス無視で取りあえず攻撃面に特化した構築にする
⇒今は少ないですが、トリパなどがこれに相当するでしょうし、トリパは上手く組めれば強力なのは間違いないでしょう。
実際に、ベテさんのパーティなどは完成度が高く、始動役の研究しだいで最も開拓が見込まれるポイントだと思ってます。
②スペックが高く、切り崩しづらい対策ポケの導入
⇒デンリュウやらボスゴドラに注目してるってのがこれ。雨とかで、スイッチにしない場合、一掃力はあるけど補完が難しくなりがちです。
そこで、このへんの連中が補完に便利なメガ枠になってくるかなって思ってます。
ライボルトとかも候補は候補なんですが、総合的な種族値が高いこいつらも見所はあると思います。

3.とりあえず構築の幅が広いと思う
結構見てるとなんだかんだでガルーラ軸みたいなのが多いですが、まだまだこのルールは幅が広いと思ってます。
厳選するのが面倒ですが、フリーザーとかも個人的にはかなり注目筋だったりします。



とりあえず、復帰したときにすんなり入れるようにはしたいので、環境だけは掴み続けたいですね。
まだあんまりスペシャルの人口が多くない？イメージですがもっと栄えてほしいですね！
採用ポケの数が個人的に結構バランスいいと思ってる500体ぐらいで収まってるので、中々面白いと思いますよ！

定義づけ

一般的に、物事は一定の定義に従って判断されることが多いと思います。
しかし、一方で定義が曖昧なものもあり、そのような問題を議論する場合、自分の定義を中心に議論を展開すると大抵水掛け論のような形で意見が衝突しがちです。
そして、このような所謂不毛な形での意見の衝突をしてしまう人が結構多いと思う。ネットなら尚更顕著です。


もちろん自分の主張したいことを通したり、正当化したいという気持ちは分かりますし、それ自体が必ずしも悪いこととも思いませんが、議論を展開する前にもう少し自分の中での定義付けを広く持ってはどうかなって思ってます。
その方が余裕も生まれるし、物の見方に幅ができ、無意味な時間や疲労も軽減できると思う。

カロスダブル(メガクチート/雨)

公式がカロスダブルにほぼ決定的という事で、少しずつ考えておこうと思います。
個人としては出れる余力があるか疑問ですが、イッシュなんかと比べるとやる気は出るルールだったりします。

・前提
カロス図鑑に掲載されているラインで、カロスマーク付き限定。
前作経由でないと入手不可な夢特性や遺伝については不明。

・印象

鋼ではメタグロス、フェアリーではトゲキッスといった有力な候補が消え、
またクチートに強く汎用度も高い上威嚇を有するウインディも使えません。
以上の点からクチートを中心とした環境形成がされる可能性が高いと思います。

一方、ドラゴンですが、これもグロスやキッスの禁止により非常に動きやすくなると思います。
但し、ラティオスがいないので、ドラゴン内での上下関係は中々難しい所です。

これらの中心要素を同時解決する上でまず手っ取り早いのは雨でしょう。
雨＋クチートorナットレイ+ドラゴン(マンダ・ガブ・ヌメルゴン等)＋残り二体

みたいなのは定番化しそうです。

カロスダブル　主要リスト

個人用。孵化をする際、優先度の高そうなやつを列挙。　
割と広めに候補は取ってあるけど、狭いルールなので普段採用しにくい連中も普通に候補に入ってくるので、必ずしもリスト外が論外というわけでもないと思う。
赤字は特に重要そうなやつ。


ホルード、ドーブル、カビゴン、エレザード、ガルーラ
マフォクシー、ファイアロー、リザードン、ヘルガー、ファイヤー、シャンデラ
ゲッコウガ、マリルリ、ギャラドス、カメックス、ブロスター、パルシェン、キングドラ、ヤドラン、ヤドキング、ニョロトノ、ルンパッパ、ウォッシュロトム
ブリガロン、ロズレイド、フシギバナ、ワタッコ、ナットレイ、モロバレル、ルンパッパ、オーロット、パンプジン、カットロトム、ユキノオー
ライボルト、サンダース、デンリュウ、サンダー、ロトム、ジバコイル
グレイシア、フリーザー、マンムー、マニューラ
ルカリオ、ズルズキン、ドクロッグ、チャーレム、コジョンド、カイリキー、ハリテヤマ、ローブシン
クロバット、ボーマンダ、プテラ、メガヤンマ、オンバーン、カイリュー
カバルドン、ドサイドン、ガブリアス
バンギラス
ペンドラー、ゲンガー
カイロス、ツボツボ、シュバルゴ、ハッサム
サーナイト、フーディン、ニャオニクス、カラマネロ、ランクルス、ゴチルゼル
ギルガルド、ヤミラミ、ジュペッタ
レパルダス、キリキザン、サザンドラ
クチート、クレッフィ、ボスゴドラ
ヌメルゴン
フレフワン

特に重要
ガルーラ、ファイアロー、リザードン、シャンデラ、ゲッコウガ、マリルリ、ギャラドス、カメックス、キングドラ、ニョロトノ、ルンパッパ、ウォッシュロトム、フシギバナ、ナットレイ、モロバレル、ルンパッパ、オーロット、ユキノオー、ライボルト、サンダー、ロトム、マンムー、ドクロッグ、カイリキー、ハリテヤマ、ローブシン、ボーマンダ、プテラ、オンバーン、カイリュー、ドサイドン、ガブリアス、バンギラス、ペンドラー、ゲンガー、シュバルゴ、ハッサム、ニャオニクス、ランクルス、ゴチルゼル、ギルガルド、ヤミラミ、レパルダス、キリキザン、サザンドラ、クチート、クレッフィ、ボスゴドラ、ヌメルゴン、フレフワン

メガ枠のこと＋レート

一時期最高レート1928、一時記録だと1916まで行きましたが、その後構築のボロが露呈したのか昨日今日で爆下げして現在は1700台後半です。
とりあえず萎えました。途中で勘違いして2000行けるんじゃないかとか思ったけど流石に無理でしたね。
現環境で重要な威嚇が1体もいない上、クチートやナットレイの処理が糞重い上、地震打ちたいのに浮いてるのがロトムだけとかいう微妙なPTの割には頑張ったほうだと思います。
この環境も後少しな上、就活まであと少ししかないのできることはやっちゃおうと思ってます。

ちなみに前記事のメガ枠ですが、Sにメガゲンガー昇格でメガバンギがAに降格に印象が変わりました。
メガゲンガーは下手こくと即終了の強さなのがきつい。