ブラッディ・マンデイ ラストシーズン

展開が急で事態が把握しきれないですね。

今のところ不明な点
・響をいつどうやって奪還した?+その奪還した響がクローンでないと判定できた情報源
→Jサイドとストーリーテラーサイド(仮)の間に何かしらの関係があるのは間違いない。
・「シンデレラ」の存在
・旅行時にJと接触・合流したと予想される。しかし、具体的に九条総理がストーリーテラーだという証拠を既にJサイドは藤丸に納得のできる根拠として提示できていると予想されるが、その内容。

など。他にもあるけど。

一方、怪しくなってきた点など
・音弥。九条総理がストーリーテラーなのは既に自明であり、なお且つ2ndシーズン中もそれに関連して幾つか怪しい動きはあったが、今回更に怪しい動きを見せている。
そもそも音弥が魔弾の射手編の最初の方でロシアでのテロに対して暗号文で打開したって場面があったけど、あのテロも一連の流れが「物語」なら、音弥はやっぱり怪しい。
初回で遥をパーティに連れ出したのも、J&藤丸の計画に対する最後の切り札って意味合いで連れ出したと考えられるし。
一方、そのリスクがあるにもかかわらず音弥の傍に遥を置いてるのは、藤丸はもちろんJも関係に気付いてないって線が強いかな。

もちろん、ロシアのテロはなんともいえないし、まだ味方の可能性もあるけどね。
ただ、必ずしも音弥がストーリーテラーサイドだったとして、九条総理と目的が同じとは限らないので、どこかで裏切りがあって3勢力の構図になるって展開はありそうですね。
その際は、白雪、シンデレラ、響クローン、折原、THIRD-I(のスパイ勢力)あたりがどういう関係になってくるかってところかなぁ。


なんにせよ、ブラッディマンデイはなんだかんだよく出来てると思うから、楽しみではありますね。個人的には音弥以外が黒幕が面白いかな。