放送でgdgd話したことのまとめ

欲しいって意見有ったけど、流石に本物のほうはメモ書きすぎるため修正版。

個人的な観点
・霰が刺さる
理由:テラキオン依存の雨構築の増大・テラキオン構築は構築の段階で比較的霰に穴ができやすい(というより霰状態における霰の取り巻きに穴ができやすい)。しかしながら、テラキオン依存的にもかかわらず突っ張ってくるテラキオン等が多く、そこで処理することでペースを握りやすい。その実態としては、雨パーティは(天候パは雨に限らないが特段雨は)交換回しに適した材料が少ないため、テラキオンを捨てざる負えない状況が発生するため。
また、雨全体も雨は天候への依存度が高いため、例え雨スタンでも雨を取るために必要以上の交換を多用しがちなので、シナジーや火力が強くてもパーティとしてトップクラスかというとかなり怪しい。

・電気としてのボルトロス増加
ボルトロスは単純に自由度も高く、各行動で腐りにくい性質を持っている。
ボルトロスというよりは補助技を仕込んだ居座り短命型アタッカーの増加
補助技
(例)ラティアス(ジュエル)・ラティオスクロバットシャンデラボルトロスなど

(個人的な注目点)
ラティオスは現状環境でも強力だが、アタッカーに特化した形だと、流星群を打った後に極端にやることが少なすぎて相手に有利な読みを展開されやすい(交換読み等を外しても概して痛くない)が、展開を作れるギミックを持った補助技を入れることで、居座りやすくする。

・これは総合的かつ基本的なポイントだが、交換は極限まで減らせるべき。天候をとるための交換は最近は多いが、このような流れも後手後手に回る可能性を含めてできれば嫌いたい。しかし今の環境で天候役を入れないパーティを作るのもそれはそれで難しい。
その中で、天候パで天候技の入ったポケモンを入れてあるパーティが今後ギミックとして台頭すると思うし、注目筋だと思う。今のところ出ているパーティではトリトドンに砂嵐を仕込むパーティ(けいまっとさんなど)を見たことがあるが、これらのギミックは上手く出来てると思う。
雨や晴れの場合は、天候をトリトドンのような鈍足で次ターン天候取りを重視する考え方だと、火力に問題が出るため、使うならターンのはじめにかえてやる必要が高いと思う。その場合は悪戯心系がキーになると思う。
一方霰は別に霰天候に固執するパーティでないため、そこが他天候に比べて優れた点だと考えられる。

・天候まとめ

・砂:天候への依存度は中程度。火力には依存しないのでターン開始時に取れることが重要。
トリトドンの砂嵐は、バンギを選出する必要性が必ずしもなくなること、トリトドン自体が居座りなので相性がいいこと、陣形を崩さずドリュウズトリトドンの並びを天候とともに維持できるなどが優れていると思う。

・霰:そもそも天候に依存していないため、相手のペースを乱すための天候というイメージが強く、こちらの行動回数を稼ぎやすい。
反面、天候の恩恵は最も薄い。

・雨/晴れ:天候ギミックを仕込むなら悪戯心がベスト。天候への依存度は特に雨は強い。晴れは少ないが恩恵も少ない。天候を維持しながら戦えれば強いのだが、現実問題として悪戯心ポケが上述天候パーティに入れることで必ずしもバランスが取れないことや、組み込んだとしても居座り性質の強いポケではないのでギミックとして長期間働かせるのが難しい。


未開拓分野・今後のポイントになりそうなもの列挙
・天候全体は現状出てる天候はバランスはキープしてる。
・未開拓天候(晴れ)・トリパ・トリパギミック(増)・積み(小さくなる)
ドーブル(ムラッけ)
・一撃技
・ラッキーが積んだのを自己暗示
→ラッキーを序盤で出していかなければならない
→ラッキーを処理してくる対象が残された状況で出さざる負えない
→積みきらないうちに処理されてしまう 等

・自己暗示しないパターンは考えられないか

・スターミー(単体スペックが小さくなるに必ずしも依存しない)