ラティオスに対して考えた答え

どうもコレってのが決まらないのは否めないが・・・

ポケモン

アギルダー
種族値としての100−145の攻撃的性能
技として命がけ・アンコール・フェイント・先取り・豊富な攻撃技。
145の種族値により素でスカーフドーブルまで視野に入る事ができる。

難点は言うまでもなく火力。メガヤンマなら縛れていたが種族値が足りなくて普通に無強化では縛れない。先取りを有効利用したいところだが隣に置く対象次第では素直に流星群を打ってくれない恐れも高い。というかジュエルとかだとタスキ濃厚なこいつにはまず流星は打たれない可能性大。
かといってせっかくスカーフドーブルに圧力かかる性能を下げてまで補正かけるのももったいない。

キリキザン
威嚇の影響を無視して不意打ちで縛れるのは大きい。
しかし中途半端な性能かつ上から縛れる代わりにグロスの耐久をすべて捨てたイメージで強いとは言えない。
しかし威嚇を出しづらくするのは効果があるといえる。

シュバルゴ
対ラティとしては最安定。
しかしシングルほどではないにしろ技レパートリーの不足は致命的。

ウルガモス
耐久重視で振れば耐えて反撃できるのと範囲面では申し分ないが、序盤のメタ張りのの流れで動きやすい環境設定が難しい。


以下残念組

アイアント
素早さが2高ければ話は違った。
バルジーナ
どちらかというと上から抑えるより下からでも打点と耐久があわせ持てるという意味でベスト。
その意味で面白いとも思ったがいかんせんやれること・やらせたいことが見えない。


というか迷走気味だしグロスと何かを軸にしつつ全体で隙なく組むべきなんだろうなぁ。