BWその2

幾つか判明した機能等の点について。
或いはソース不明だが信憑背の高い情報について。
というのはそもそもある時点で何かがおかしいのですがそれは今回はスルー。ちょっと長くなりそうなので今日は①のみ。

①販売予約関連の伝説のポケモン配布

1点疑問な点があってそれは、現状の情報では
「予約特典として伝説(幻?)ポケ配布」ではなく
「販売開始後1カ月経過までの購入」という点。これについて

A,配布方法はどのような様式なのか
B,どうして上記ではなく下記のような手法を用いたのか。そのメリット性は?
C,「1カ月までに購入」とあるが実際問題「購入」と「配布」どちらが1カ月までとするのか。仮に購入であるなら何を以って1カ月までと判定するのか。

これらの点が非常に気になる問題としてあげられると思います。
まずAに関してですが、従来であればおおよそ4つぐらい考えられます。

①販売店でチケット等を配布し、販売店或いは特設会場にてなんらかの形態で配布する。
②販売時に直接配布する
wifi等ネットワークを通して配信
④赤外線による配布機材等を直接配布する(恐らく従来ではこれはGBA連動で配布していましたが、各種システムの変更等を考えるとGBA連動は考えにくい)

などがあるのではないかと思います。他にも配布方法あるかもですが。しかし、これについて幾つかの問題が発生すると思われます。それぞれ

①販売時に100万本はゆうに越すと期待されるソフトであるため特設会場の負担が重い。また、そのチケットの配布に関してもどこまでゲームを進めると配布するなどのマニュアルを作成しなければならないが、そうした事前資料の準備などが相当手がかかると思われる。
②①のかぶるが購入時の手続きが煩雑になり長蛇の列になる。要は販売店の負担が大きい。
③ネットワークを通してだと○○日までに購入というのとのリンクが困難。クレーム等が出る可能性がある。
④機材配布だと無限に幻ポケモンが配布出来てしまう可能性がある。

無難なのは①とか③なんだろうけどどちらも難点がありそう。

Bについて

予約にすれば事前に配布台数が把握でき、なお且つ安定した販売台数の確保ができるのに対し、この方法だと品切れ等に左右されやすく、販売当日でも間に合うなどと考えたが品切れが続き実際には1カ月に間に合わなかったなどの例で販売意欲低下のリスクもあり、明らかに予約に特典を付けた方がいい気がした。

Cについて
これはAと関連。
配布方法によっては購入しても配布が受けられない(一定までゲームを進めないといけないため)などが起こりそう。

或いはもしチケットやレシートでの確認だと以下の問題が起こる。

フラゲの場合レシートが発行されないため配布が受けられない。
一見するとフラゲ防止にはなりますが、そんなことは関係なしに恐らく販売店フラゲを積極的に行ってきます。
この間でなにかクレーム等につながる可能性が考えられる。

②チケットの場合
チケット引き換え期間がチケット配布期間と同じだと全く購入までという意味をなさないのでチケット引き換えの方が遅いのだが、そうすると販売店側が余ったチケットを付けて売ろうとするに決まっているので、その期限は実際は何の抑止力にもならずかえって収拾がつかなくなりそう。


色々考えましたが何かいい配布手段あるんすかねw

まぁそもそもこの配布自体ホントか知りませんけど。