俺が言うようなことじゃないけど…

少しだけ。

巷で騒がれてる2つの改造問題について。

今更のことではありますが、ギャロップのやつですがこれは今後公式大会出場を検討していくにあたって非常に運営・参加側にとって考えていかなければならない問題かと思いました。もっとも次回作が改造に何らかの対策ができるようであれば構わないのですが、そうでない場合ロムチェック以外では発見が困難である点です。各自注意といっても難しいものがあります。係員を呼ぶのもいいのですが、技に手が加えられていない場合見た目はどうなんでしょうか?特性の説明等のパネルも偽装できるのであれば分からないことになり非常に厄介のことになりますね。いずれにしろそういったケースに直面するかもしれないことは頭の片隅に入れとくべきかもしれません。

もう1つは様々なところで騒がれている問題ですが此方に関しては何か言うというより、個人ないし個々の団体がそれぞれどういった決断をするかに依存する問題だと思いますので、躍起になって言いふらしまわったり騒ぎたて回るというよりかは、各自どう捉えてどう対処ないし直面していくのかを決断すればいいのではないでしょうか?

何が言いたいのかっていうと上は回避の難しい現実的に警鐘を鳴らすべき問題。
下は個々ないし当事者が判断を下すべき問題なので騒ぎ立てる意味がない。


見ていると騒がれてるのは下で上はこんなのあったよ程度。

別に上を騒げって意味じゃないけどより危機感のある問題はどちらなのか。或いは騒ぐべきでない問題は何なのかを履き違えてる人が多いのではと思います。


とは言いましたがやはりこうした問題は共通マナーに違反している人に対してはなーなーで済ませられるべきではないと思いますし、正当な処罰はなされるべきと思いますが、同時にさまざまな意見を見るとやはりその共通マナーを押しつけるのはどうかという面もあるので個々のケース・個々の当事者・関係者で解決した方がいいという一面もあります。
もっとも、改造機器販売元等がこうした改造機器を使用したものをネットワーク上に出してプレイすることは現金としているので、共通マナー・個別の価値観以前といえばそれまでだとも思いますが。改造肯定派(正確には改造をネットワーク上で用いることに関しての肯定)というもの自体が存在してはいけないわけですしね。


結局当事者でないのに「当事者以外が騒ぐべきでない」と記事で書いておきながら騒いでるのが自分というので本末転倒ですがやはり事が事なだけに気になる話題ではありましたので。

駄文&汚文失礼しました。