そういや

いまさらというかホントは昨日見たんだけど、一応エリア的に同じなので決勝の内容の感想でも。
モチベ上がってもあんまブログネタ湧かないしw

まぁこの試合の最大の見せ場は1ターン目と、終盤の攻防が大きいですが、一般的な鉄球オーガを軸にしたトリパの場合最後の1体は得てしてユキノオーカビゴンハリテヤマ(カイリキー) あたりが採用されやすいと思いますが、いずれもある程度問題があり、特にユキノオーを採用する上で厳しいメタグロスに、オッカ持ちが少ないという環境を利用した1ターン放棄した上での前歯放射・加えてドーブルが我武者羅で火力を持てない点を前歯で代用して居座っても一定の制圧がかけられるようにしているのは画期的だと思います。

とはいえ、実はこの1ターン目はギラティナ行動グロスバレット・ギラティナドーブル攻撃でやや厳しいわけですが、そこは読み勝ったというところなのでしょう。

それと次に問題になるであろうのは最後にバンギラスが最遅90抜きであればこの試合はしゃろんさんが最終的に勝っていたってことですかね。

バンギの素早さについては、かみーゆさんのブログでも書いてあったのですが、やはりバンギの素早さをどうするかってすごい難しいと思うのですが、個人的に一般的なバンギを想定する上で、鉄球持ちでトリパ中で動かす等の狙いが特にない限り、たとえトリル時でディアを抜けるとしても結局取り巻きの鉄球オーガなりに抜かれてしまい、そいつに縛られてバンギ自体は居座って動かすというよりかは天候取る存在になりやすい以上、ミラーの事も想定すると85以上は個人的には確保しておきたいです。

ですが、これもPT次第で、確かにパルキアギラティナがトリパディアルガにかなり弱い体質になっている為、速やかにディアルガを処理する為に遅くしたのでしょうが、それが裏目に出てしまった結末といった所でしょうか。

まぁ私ごときが口出しできるような事じゃないのですし、PTを作った・使った本人がそのPTについては一番わかっていることだと思うので、自分が何か言っても無意味ですが少し気になったので決勝について思ったことを書いてみました。

最後までハイレベルで、見ごたえのある決勝戦だったと思います。こういう試合が出来るといいなぁってつくづく思いますね。