対戦環境+互換性

これはそこそこ変わるのではないでしょうか?といっても例えばシングルでは批判の多い?砂パーティだとか、ステルスロックなどをどうにかしろーとかいう感じの理想修正はまずないでしょうが、(というかそんなの人それぞれでしょうから理想修正それ自体が存在しませんが)得てして新作ではバトルシステムにおいて重要な変更が必ず完全新作では行われていますので、何らかの形で変更はあると見ていいのではないでしょうか?

但し、今回は実は今までにはない形での進歩というかいわゆる今までの作品では必ず新作が登場するごとにハードも進化していたという背景から、完全な互換性はとられなくて、もっとも近いハード同士の初代⇔金銀では特攻防の分離がありましたが、内部システム上もっとも変化が大きいであろう努力値のシステム等はハード的に完全に切り離された金銀→RS間で行われただけですので、基礎システム(努力値個体値等)に関しては特別修正はかからないでしょう。

ですが、これは従来では「ハード互換性がなくならない限りは確実に互換性は付属する」という前提を基に考えてますので、互換性がなくなることがあれば抜本的に変わるかもしれません。

とはいえ、よく言われるであろう「新作では乱数調整が発見されたから分離される」などということはまずないでしょう。仮に分離されてもそれが原因ではないでしょうし、まず少なくとも今作は折角引き戻しにより獲得したHGSSからの新規プレイヤーを逃さない為に早々と発表して関心をひきつける狙いでしょうから互換性がなくなる可能性自体低いでしょうが。

まぁ、気がつけば互換性の話になってしまいましたが、互換性があると仮定した場合、気になるのは、まぁ互換性の方法にもよりますけど、

・新技は追加されるのか
・新アイテムは追加されるのか
・新特性は追加されるのか

などでしょう。まぁこればかりは蓋を開けないと分からないですが、流石に技アイテムくらいは増えそうですが。

それと、対戦環境という意味で、従来の大きな意味でのシリーズをまたいだ(RS→DPとかのポケモン増加のシリーズ的な意味で)対戦環境の「変化」としてはかなり違った意味で注目できる事があって、それはwifiの発達により、RS以前はやはりガチ対戦をするプレイヤーが少ない・しても狭い範囲(オフ会や友人同士など)であり、その環境の変化、ベースの変化はまぁ言ってしまえばその狭い範囲が主導権を握っていたわけですが、RS→DPでネット対戦が広く用いられ、多くのプレイヤーが参入したわけで、自分もまぁそのうちの1人なわけです。まぁ自分はDPですこーしだけやってその後Pt中期ぐらいから復帰したから必ずしもDPで始めたとはいえませんが、しかしながらこれらのDPで始めた人でまず育成等のベースになったのはそれ以前のRS時代の知識等からベースにネットをやる人も育成とかが始まったんだろうと思います。ですが、今回はそのベース自体がwifiの影響からかなり多くの人が既にwifiをやっている環境からスタートして変化の流れに乗るわけですから、これはどのような変化が起こるか興味深いです。というか自分もその流れに乗るわけですから、その流れのうち何か面白いものを見出せたらいいなぁとか思ってたり。

長ったらしくなりましたが、要は対戦環境は個人的には何らかの形で変化していくんじゃないでしょうか? 

まぁこれも情報が出たら・・・って感じなんですけどねw
まぁ思ってる分にはなんでもありですよええww