気になったけど忘れそうな変更点等

忘れないものが殆どでしょうが…

・猫の手悪戯レパルダス
 シングルの話。普通の身の回りでも話題に出てた。
 正直、フレ戦やオフといった形では使おうと思う人も出てこないと思うがランダムなら話は別。
 とはいえ、奇襲性も低く、対策を1体入れれば瓦解する戦術なので嫌がらせ程度か?
 対策していない場合は降参が安定。

・バークアウト
 スイクンライコウの習得が大きい。
 技マシン式なので、零度や神速、波動弾等とも両立可能。

・影踏みゴチルゼル
 特性一つで評価急上昇が見込まれる1体。
 スキスワもあるので、影踏みを移すことも可能。耐久も一定以上あると言っていい。
 ダブルの場合、「守れる影踏み」というだけで格段にナンスとの差別化を図れるのが強み。
 トリプルでも、影踏み要因としてソーナノ等を採用せざる負えなかった滅びパなどに対して厚みを増す1体。
 今回はダブルのみ考えるが、それでも滅び→守る→守る(2連)→交代  とかのゴリ押しすらできてしまう。
 そうでなくても選出が縛られるので、ある程度意識するなり、交代技の採用を検討するなりは欲しいところ。

モロバレル
 胞子か再生力かという話だが、どっちかというと胞子。
 冷凍ローブシンが増えてくる見込みであれば再生力も考えるべきかもしれない。
 ハリテヤマについては、個人的には毒玉や火炎玉持ちでないなら脂肪だと言っていい(断定は禁物だが、優秀な特性がある以上過剰な警戒は不要だと思っている)ので、ほとんど対面接触で考慮すべきはローブシンかなと。
 もちろん胞子発動で茸の胞子が消えるリスクはあるが、それについても接触をつかってくる対面相手がほとんどで、そういう系で主なやつは
  ・メタグロス…厳しい相手だし、ラム持ちならラム抹消で美味しい 一番不味い毒にはならない(はず)
  ・バンギ…雪崩してくる率が高いだろうし、毒や麻痺でも十分美味しいレベル
  ・格闘系…どっちかっていうと優勢なので、何が出ても有利を維持しやすいかと思われる

 他にも無数に接触使うのはいるけど、絶対的な主な面子がこんな感じなので、普通に胞子の恩恵はでかいと思ってる。但し、同時に粉警戒時の発動効率の悪さもあるかもしれない。そこは再生力も同じなので、様子を見ながら。
 敢えて言うなら、怒りの粉+再生力+脱出ボタンとかは面白そうかなとかは思ってたり。

ユレイドル
前までの項に比べると重要度は落ちるが、ギガドレイン・大地・呼び水の両立が可能になった。
タイプ弱点が最大のネックだが、波乗り等で意図的に火力を補助すれば以前よりは人権があるかと思われる。


霊獣とかは省略。また書きたくなったら書く予定。