まとめ

あんまりモチベないですけど、過去環境のまとめとかしてみます。
BWは抜けてたところが多いし所詮過去の情報なのでかなり役に立たないと思う。
時系列的に昔から順にブレークしたパーティ。

・09式の延長 電磁波クレセグロスのブレーク
最初は天候が解禁されてなかったことや、環境初期だったこともありこれが基礎ベースのパーティが大量に出てきました。最初は耐久型クレセ→シャンデラサザンズキン挑発etcの対抗要素→最速メンハクレセベースという感じでクレセグロスが発展した気がします。 また、この辺りから既に09と比較するとラティオスの評価は大分落ちてきたと思ってます。

・バンギドリュウズ
次に流行ったのはこれ。流れ上普通に流行った。このへんからモロバレルあたりの評価がUPしたりとか、BWポケモンが本格的に加入してきた印象。

・雨
ついに雨が解禁される。雨は色々あるけどとりあえず当初は耐久オボントノ+グドラベースのスピード固めのが大多数だった印象

・霰
雨が流行ったあたりから霰がある程度台頭し始める。霰は従来のものと大きく変わったわけでもないが、相対的に組みやすくなった印象

・カポウルガ バンギランド等のスタンチックなパーティの増大
バンギランドは砂ですが、砂に依存しない砂であるとか、天候依存でないカポウルガとか晴れラティアスみたいな天候アンチ要素を入れたスタンっぽいのが一時結構ブレークしたイメージ

・霰トリックルーム
これが出てきたらへんからトリルが急上昇したと思ってます。

・トリルスイッチパーティ
スイッチがとにかくブレークしてきたと思います。

・穏やかボルト
クレセリアより実は確実性が高く、電磁波パーティの再来と共に電磁波クレセを絶滅危惧種にしたと思ってる。

あとは色々ごちゃごちゃしてきた感じ。この辺ではもはや当初の電磁波クレセは絶滅レベルで、でもクレセは他で生きているので少ない技ながらスペックはピカ一なのかなぁといった印象。
後はやっぱ環境初期はトリルは流行りづらいのかなぁといったあたりか。デスラッキー等はリストから外したが、なんだかんだ確実性に欠けたと思ってるから。

ポケモン自体が増えていない延長線上の環境なので、果たしてどうなるのか。