GSルール 公式終了で。

眠いんだけどもう少し起きてたいから日記でも更新します。
眠いんでわけわからん文章になってそう。

結局こないだので見せなしのは事実上終焉を迎えたこのルール。もっともBWで続くのかもわからないけど。

禁止級が制限付きで解禁されたルールでしたがその種族値の底上げよりも採用タイプが移行したとか、全体技が相対的に刺さりやすいから増加したとかまぁそういったのが結構大きな変更点だったんじゃないでしょうか?

ルーム・素早さ縛り・全体技重視(回数)・全体or単体の単一火力重視。

この辺りが一般的にコンセプトとして大きな勢力図になったイメージ。
猫だまし持ちが増えたり、ドーブルと同時に伝説の火力にも絶えなくちゃとかハードルが高くなって、現実問題では頑張れば対策も可能ですが対策してもその他に弱くした意味がなくなりやすいため、結局は効率よく対策不能とかを切っていくのが主流に。

結局、そうした結果を考えると立ち回りになったのかなぁ。
事態を打開するために交換を駆使しようとすると墓穴掘るんで最悪2連守だったり、広範囲への事態打開策としては初手のタツマキッスなんてのも実は4割で相当の事象を妨害できるっていうのは、気持ち的に立ち回りやすくて楽なのでとてもよい構築だったのかなぁ。

俺個人の反省点としてはどうしてもテンプレを意識しやすいことだったり、ここは難しい問題なんだけど地雷を発見するためにうまく交換誘導等をしていくべきなのか、或いは地雷が発動する前に倒してしまうのかみたいなところが難しくて、公式でもその判断をあやまった故負けた感じですし。

結局対戦回数が少ないって証拠なのかも。それもただの回数ではなくちゃんとやった度に何らかの記録するべきかも。そういうのは勝ちたいなら今後考えていかないとですね。

ちなみにHGSSの勝率はまぁ9割GS対戦なのですが結局約6割に留まりました。Ptの頃は7割を辛うじて越していたようなのでまぁ下がってるのは事実かな。総対戦数がHGSSが300弱、Ptが200弱。
PBR含めると1000回には満たないもののこんなに対戦してたもんなんですね。でも実になってないので意味ないですが。