HGSSの孵化について
恐らくだけど、方法自体は、
従来どおり初期シードをあわせる→タマゴ受取→エンテイ位置確認で初期シード確定→孵化
の流れで出来ると思います。
ですが、まだ複数回試行してるわけじゃないですが、幾つか違う点もあります。
①遺伝箇所生成法が変化
データは以下のとおりで、本当は0x4F09025Bでグドラ孵化の予定だったんだけど、偶然エンテイの位置が付近の0x4F09025Fも一緒っぽかった為こっちのデータ。(徘徊はエンテイ1体のみ)
初期シード 0x4F09025F
先親:6−15−13−31−21−20
後親:10−15−14−30−16−31
孵化された個体:恐らく4つ消費したやつで
15−28−13−18−21−31
予測される個体(Pt式の遺伝だと):4つ消費
15−28−13−30−21−23
以上の事より、遺伝箇所決定の様式が変化した模様。
②初期位置の決定とかに使われる乱数分おそらく消費がある
徘徊出現数とかでおおよそ消費量が変動しそう。
育てやの受取エリアには乱数消費するNPCは下部にいる短パン小僧1人だけと思われるので、消費量はこれの前後程度にしかおそらく変動はしないと思われる。つまり、以前よりは厳選は容易だろうと思う。
③結論
遺伝箇所決定の細かなことが分からない以上、これが解析されるまで一般的な使い方は出来そうもないが、使えれば楽そう。
追記:6V同士の交配でも、seedによっては元遺伝でカバーしてたとこが外れてしまうとか普通にあるだろうからやっぱ無理くさいね現状では。